Events API
Events APIは、Omiseアカウントのアクティビティログとwebhookイベント履歴へのアクセスを提供します。イベントは、成功した課金、失敗した支払い、紛争の作成など、アカウントで発生するアクションを表します。
概要
イベントは、アカウントで重要な出来事が発生するたびに作成されます。以下を提供します:
- 完全なアクティビティ履歴 - アカウント内のすべてのアクションを追跡
- Webhookデバッグ - webhookに送信された内容を正確に確認
- 監査証跡 - コンプライアンスのためにアカウントアクティビティを監視
- 統合テスト - webhook処理ロジックを検証
- リアルタイム監視 - 決済フローとシステムイベントを追跡
イベントの仕組み
- イベント作成 - アクションが発生したとき(例:課金成功)Omiseがイベントを作成
- イベント保存 - イベントは保存され、Events APIを通じて利用可能
- Webhook配信 - イベントは設定されたwebhookエンドポイントに送信
- イベント取得 - デバッグと監視のためにAPIでイベントを取得可能
イベント構造
各イベントには以下が含まれます:
- イベントタイプ - 何が起こったか(例:
charge.create、charge.complete) - イベントデータ - 変更されたオブジェクトの完全な情報(課金、返金、紛争など)
- タイムスタンプ - イベント発生日時
- Webhookステータス - webhookが正常に配信されたかどうか
一般的なイベントタイプ
課金イベント
charge.create- 新しい課金が作成されたcharge.complete- 課金が正常に完了したcharge.update- 課金が更新された(例:キャプチャ)
返金イベント
refund.create- 返金が処理された
顧客イベント
customer.create- 新しい顧客が作成されたcustomer.update- 顧客情報が更新されたcustomer.destroy- 顧客が削除された
送金イベント
transfer.create- 送金が開始されたtransfer.update- 送金が更新されたtransfer.destroy- 送金が失敗またはキャンセルされた
紛争イベント
charge.dispute.create- 課金に対して紛争が提起されたcharge.dispute.update- 紛争ステータスが変更されたcharge.dispute.close- 紛争が解決された(勝訴または敗訴)
ソースイベント
source.create- 決済ソースが作成された(PromptPay、TrueMoneyなど)source.update- ソースステータスが更新された(例:pending → successful)source.failed- ソース決済が失敗したsource.successful- ソース決済が成功した
リンクイベント
link.create- 決済リンクが作成されたlink.payment.create- リンク経由で決済が行われたlink.payment.complete- リンク決済が完了した
受取人イベント
recipient.create- 受取人が作成されたrecipient.update- 受取人の詳細が更新された(認証、銀行口座)recipient.verify- 受取人が認証され、送金を受け取る準備が完了recipient.destroy- 受取人が削除された
スケジュールイベント
schedule.create- 定期スケジュールが作成されたschedule.suspend- スケジュールが一時停止されたschedule.activate- スケジュールが再開されたschedule.destroy- スケジュールが削除された